生活の基本は衣・食・住
衣・食・住
い‐しょく‐じゅう〔‐ヂユウ〕【衣食住】
1 衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。
2 暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。 -デジタル大辞泉より」-
こうあるように衣食住は生活の根幹です。根幹であるがゆえにここをズボラできれば効果はとても大きなものとなります。今回は衣食住それぞれの我が家のズボラアイテム3選をご紹介します。
“衣”部門 ハンガーバー
機能としては地味ですが、出し惜しみ無く我が家のベストズボラアイテムと思っています。こちらは上手工作所さんのハンガーバーです。我が家のランドリールームは少し広めなのですが、上手工作所さんのハンガーバーはサイズ選択の幅が広く、良い長さのものがあったので購入しました。質感もマットで気に入っています。
ハンガーバーというジャンルには我が家にあるような据え付け型のものと必要な時だけ設置できる着脱型のものがありますが、ズボラな僕は都度着脱が面倒になるのは目に見えているので据え置き型にしました。明るい壁紙に黒色のバーがいいアクセントになっていると思いませんか?
ハンガーバーをズボラアイテムに推した点ですが、我が家はランドリールームとウォークインクローゼットがつながった間取りとなっています(あとで間取りについても記事を書きます)。ここに干した洗濯物はそのままクローゼットにかけられる仕様です。僕の嫌いな日常家事は断トツで洗濯物畳みです。畳みたくありません。なんならそのままぐちゃぐちゃに置いておきたいくらいです。そうも言ってられないので洗濯物を干してそのまま掛けるスキームを思いつきました。洗濯物を畳まなくていい、最高です。
現状、畳まなくていい洗濯物は上着、肌着だけですが、そのうちズボンやタオルにも展開したいです。実現出来たらまた展開しますね。
“食”部門 食洗器
時短の必需品、食洗器ですね。ハウスメーカーさんにビルトイン食洗機の設置を希望したら写真の食洗器となりました。リンナイさんのRKW-D401AM-SVとなります。ほかの食洗機を知らないので相対的な評価ができませんが、音はそこまで気になりません。容量はもう少し入ると嬉しいなぁ、と思います。汚れはよく落ちると思います。よほどのことが無ければ予洗いしていません。
食洗器のいいところは当然、手での食器洗いをせずに済むところ……というのもありますが、僕は別の点も推したいと思います。
それは食器を片付けなくても済む点です。どうせ、毎日使う食器ってあまり変わらないので一日に使った食器を夜に食洗器に入れてまた翌日使うサイクルができます。ズボラは片付けが嫌いなので、片付けた気にさせてくれるこのアイテムは神です。
僕は食洗器用洗剤を粉末状のものを使っていますが、半年経ってもまだ次を購入していません。多分、僕の使うペースだと1年くらい持つんじゃないかなぁ。経済的ですね。水道光熱費はちょっとわかりませんが、アパートに住んでた頃より総額として電気代、ガス代が下がってるのでべらぼうにかかっているわけでは無いと思います。
食洗器本体についてもそうですが、食洗器関連のアイテムもご紹介したいものがたくさんあるので、そのうち記事にします!
“住”部門 ルンバ
ロボット掃除機、ルンバです。本当にこの子無しでは掃除ができません。勝手に掃除してくれて、勝手に充電してくれて、勝手にゴミ捨てまでしてくれる。手のかからない子です。製品名はルンバ i3+です。
ルンバのいいところは
- かわいい
- 床にものを置かなくなる
- かわいい
です。独特な発信音と同時に出発し、基地から1mくらい離れると轟音とともに掃除開始。何度も同じところを行ったり来たりしながら、こっちも掃除してっ!って思うところはなかなか掃除してくれない。見守ってても仕方ない(ずっと見守ってても飽きないのですが)ので出かけて帰ってくるとなぜか床がピカピカになっているという、ミステリィが毎回味わえます。
基本的に床掃除はルンバにお願いしています。家具の足の高さもルンバが通れるような高さのものを極力えらんでいます。リビングの机椅子周りだけそのままだと通れないので、ルンバが掃除する際には椅子を机に上げています。かわいいルンバのために床にはものを置きません。ルンバがいなければ床にものを置いています。
ズボラをも変える、それがルンバです。
まとめ
最初の記事をなににしようか悩みましたが、大きいところからやっていこうと思い、衣食住のそれぞれベストズボラアイテムを紹介しました。じゃあ、これで終わりじゃん。というわけでもなく、沢山紹介したいことがあるので是非またみにきてください。
よいズボラ生活を。
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